部下に答えを教えるなかれって話
株式会社PLOSPERITA 髪質改善ヘアエステサロン ”Lafonte"
店長の岩瀬義昭です。
最近読んでいる書籍に印象的な文章が。
”部下に答えを教えるなかれ!!”
上司は部下に懇切丁寧に仕事を教えなければならないと考えている人がいる。
しかし、あまりに丁寧に教えすぎると、仕事への情熱を奪い、「指示待ち人間」を生んでしまう。
上司の仕事は、部下の意欲を引き出すことである。でもどうやって??
まず「教えすぎると情熱を奪う」と言うことが起きるので注意が必要だ。
部下が仕事に熱意を持ち、注意力を高め、初歩的なミスがどんどん減っていくように指導するには
むしろ、「何を教えないか」を意識した方が良い。
人間は不思議なもので、丁寧に教えてくれる人がそばにいると考えなくなる。
「自分が考えなくてもこの人が考えてくれるから、まあ、いいや」
と言うサボりスイッチが入るらしい。
「思考のアウトソーシング(外注)」をやらかしてしまうのだ。
ふむ!!なるほど!!
あまり答えは出さないようにしよう!!!
ではまた!!